米東海岸沖で大量の「ソ連のプラチナ」発見
2.02.2012, 12:28 | |
米国の海洋探検家グレッグ・ブルックス氏は、米東岸沖で1942年にドイツの潜水艦により撃沈された「ポート・ニコルソン」号を発見したと主張している。この船には、ソ連が所有するプラチナ(30億ドル相当)が積み込まれていた。 BBCテレビの報道によれば、ブルックス氏は「自分が行っている海中撮影のおかげで、プラチナの入った箱30個を発見できた」と述べ、次のように続けた― 「この発見については、4年間黙っていた。プラチナの所有権が決まるまでは、その件について口外したくなかった。今も、所有権については、相変わらず解決していない。特に船の所有者である英国では、そもそも船にプラチナがあったかどうかについて疑っている。 我々のチームは、2月末にプラチナの引き上げを始めるつもりだ。 私は、いずれにせよ、船自体の引き上げが万一もし可能なら、それもしたいと思っている。」 引用元: VOR ロシアの声. |